13708326751

  • 首页
  • 关于我们
  • 课程设置
  • 日本留学
  • 日本旅游
  • 学习资讯
  • 日本文化
  • 在线留言
  • 联系我们
  • 分类列表
    新闻分类
    NHK新闻 4.26 17時23分

    知床 観光船遭難 無線のやり取りが明らかに 緊迫した様子も

    NHK.jpg

    北海道の知床半島の沖合で起きた観光船の遭難事故で、当日、航行中の船長が別の運航会社との間で行った無線のやり取りの内容が関係者への取材で明らかになりました。

    在北海道知床半岛海上发生的观光船遇难事故中,当天航行中的船长与其他航行公司之间进行的无线通信内容通过相关人员的采访而明朗。


           無線交信の内容からは、途中で波が高くなってきたことやZ後は船長が「大変なことになった」と伝えるなど、次第に緊迫していった様子が分かります。

    从无线通信的内容可以看出,中途浪变高,Z后船长说“发生了严重的事情”,逐渐变得紧张的样子。

     

    関係者によりますと、遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていたということです。

    据相关人士透露,遇难的观光船“KAZU1”的航行公司,数月前开始与船取得联系的无线飞机的天线坏了,事故发生当天,丰田德幸船长与其他航运公司用无线电进行了联系。

     

    関係者によりますと、出港後、無線交信は3回あり、1回目は、船長から「カシュニの滝を通過した」と運航の状況を伝える連絡があったということです。

    据相关人士透露,出港后有3次无线通信,第一次接到船长通知说“已经通过了喀什尼瀑布”,传达了航行情况。

     

    そして、2回目の無線交信では「波が高くなった。ゆっくり航行するので港に戻るのが遅れる」と状況の変化を伝えてきたということです。

    并且,在第二次的无线通信中传达了情况的变化:“浪变高了。因为慢慢地航行,所以回港晚了。”

     

    Z後となった3回目は、突然、緊迫した様子になり、船長は「大変なことになった」と伝え、「ライフジャケットを着せろ」と誰かに声をかける音声が聞こえ、このやり取り以降、無線は途絶えたということです。

    Z后的第三次,突然变得紧张起来,船长说“事情很严重”,听到有人向他打招呼说“穿上救生衣吧”,之后无线中断了。

     

    無線を聞いた別の運航会社のスタッフは慌てて「ひどいことになっている。海保に電話する」と話していたということです。

    另一家航空公司的工作人员听到无线消息后慌张地说:“事态严重,我给海保打电话。”

     

    当日の状況を証言した関係者は「KAZU 1の運航会社には従業員が3人しかおらず、船長は1人でやらなくてはいけないことが多すぎて、天気予報も見ていなかったのではないか。操縦技術はうまかったが、経験が浅く、あまり教えてもらえていなかったようだ」と話していました。

    证实当天情况的相关人员说:“KAZU1的航行公司只有3名员工,船长一个人必须要做的事情太多了,所以也没有看天气预报。虽然操作技术很好,但是经验很浅,好像没怎么被告知。”

      重庆日语培训的老师建议各位学习兴趣日语的同学多多关注NHK新闻,了解日本的时事政治。

    分享到