高考日语真题中关于阅读部分满分是50分,共20题,每题2.5分,一共4个500字左右的阅读。对于高考日语学生来说,属于比较有难度的,不容易拿满分的板块。今天跟着重庆日语培训的老师一练习阅读训练。祝所有高考日语考生都能考出自己满意的分数,进入理想的大学。
Reading passage 1
忘年会のご案内
拝啓 時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、この一年を振り返り、下記により忘年会を開催いたします。ご参加くださいますようお願いいたします。
敬具
記
1.
日時: 平成25年12月28日(土) 午後15時~午後19時
2. 場所: ミドリホテル
東京都品川区広町1-2-3
3.
会費: お一人様 5000円
4. 担当者: 山田太郎
5. 連絡先: 0123-456-789
※参加を希望される方は12月20日までに弊社担当者にご連絡くださいますようお願いいたします。
以上
1. この案内書の内容と合っているものはどれか。
●参加しない人が山田さんに連絡しなければならない。
●参加する人が山田さんに連絡しなければならない。
●参加しなくても会費を払わなければならない。
●参加する人が12月20日までに会費を払わなければならない。
Reading passage 2
好きな人と会話をするのなら、禁句(注1)にしたい言葉がある。それは「はい」と「いいえ」だ。例えば、「海外旅行に行ったことある?」という質問に「いいえ」で返してしまうと、終わりだ。別に相手の話に肯定も否定もするな、と言っているわけではない。「はい」と「いいえ」は使わず、別の表現に言い換えてみよう。「海外旅行に行ったことある?」という質問に「行ったことはないけど行ってみたい。一番行ってみたいのは中国。万里の長城を実際に見てみたい」そう言うと、相手は興味を引かれ、会話がさらに続くことだろう。
(注1)禁句(きんく):使わないほうがいい言葉
2. 筆者が「はい」と「いいえ」を禁句にしたがる理由は何か。
●相手の話を肯定しても否定してもいけないからだ。
●いつも同じ返事をしたらつまらないと思われるからだ。
●このような返事で会話が一瞬で終わってしまうからだ。
●短すぎて、相手のことが嫌いだと思われるからだ。
Reading passage 3
第5回 日本文学館文庫大賞
作家になる夢、叶えませんか?作家志望の方の作品募集中。
原稿用紙50枚以上300枚以下の文章作品を募集します。小説、エッセイ、詩、童話などどれもご応募いただけます。また横書き、縦書き、どちらでもいいです。
大賞 3名 無料で出版
Z終締め切り 2013年7月15日
*氏名・年齢・郵便番号・住所・電話番号・連絡可能時間帯を書いた別紙(注1)を添えてください。
*作品の返却(注2)はいたしません。コピーでの応募をおすすめいたします。
詳しくはホームページ(http://www.nihonbungakukan.co.jp)をご覧ください。
ご不明の場合は、お気軽にお問い合わせください(0120-71-5050・通話無料)。
(注1):別紙(べっし):別の紙
(注2):返却(へんきゃく):借りていた物や預かっていた物を返すこと
3. 応募する人は、どうしなければならないか。
●決められた字数で文章を縦書きで書いて送る。
●連絡先などを書いた別紙を作品と一緒に送る。
●作品の原稿を2部コピーして送る。
●電話で問い合わせた後で作品を送る。
Reading passage 4
みどり電気の川崎さんから次のメールが届いた。
件名:みどり電気の新製品のご説明について
丸友商事(株)
香川 竜 様
メールを拝読いたしました。
弊社の新製品にご質問をいただき、心から感謝いたします。
早速ですが、製品の説明に伺いたいと思います。
来週、以下のどちらかで貴社に伺わせていただきたいのですが、いかがでしょうか。
日時: 4月17日(水) 14:00~15:00
4月18日(木) 10:00~11:00
ご連絡をお待ちしております。
みどり電気(株)
川崎 裕太
4. メールの用件は何か。
●みどり電気で、二回の説明会を開きたい。
●みどり電気で、製品の説明をしたい。
●丸友商事で、二回の説明会を開きたい。
●丸友商事で、製品の説明をしたい。
Reading passage 5
学校では、難しい顔をしていると一生懸命に勉強していると見てくれる。[1]険しい表情をして、額に汗を流して勉強していると「偉いね」と言われる。
しかし、これは、本当によい勉強法ではない。難しくて面白くないと感じることは、身につかないことが目に見えている。勉強は、楽しいと感じる人ほど、身につき、成績もよくなるのだ。
中学生のころ、西岡君という友人がいった。彼は数学や理科は誰にも負けないくらい、いつも成績がよかった。そんな西岡君は、いつも楽しそうな表情をして勉強をしているのだ。難しい顔をして勉強することがよいことだと思っていた私は、[2]いつも不思議だった。数学や理科の話をすると、笑いながら教えてくれる。
ある日、西岡君に「なぜそんなに成績がいいの」と聞いてみたことがある。すると「[3]」というあっさりした返事が返ってきた。
学生のころに聞いた言葉は、そのとき軽く聞き流していた。しかし、実際に社会に出て、仕事のできる人や頭の切れる人は、決まって「楽しんでいる人」だ。難しく険しい表情をしている人は、仕事が遅くて、質が悪い。嫌いだという感情があると、スピードが落ちて、熱心さ、集中力、根気が欠けてしまう。
私は昔、難しい顔をしている人が頑張っている人だと思っていたが、大きな間違いだったのだ。本当に頑張って成果を発揮できる人は、楽しんでいる人なのだ。
5. [3]に入る適当な言葉はどれか。
●易いから
●頑張っているから
●頭がいいから
●楽しいから