13708326751

  • 首页
  • 关于我们
  • 课程设置
  • 日本留学
  • 日本旅游
  • 学习资讯
  • 日本文化
  • 在线留言
  • 联系我们
  • 分类列表
    新闻分类
    日语诵读世界经典|《卖火柴的小女孩》(一)

    《卖火柴的小女孩》是丹麦童话故事作家安徒生的一篇的童话故事。主要讲了一个卖火柴的小女孩在富人合家欢乐,举杯共庆的大年夜冻死在街头的故事。 小时候重庆日语培训的老师学到这篇课文的时候,都觉得很忧伤。这样一篇经典的世界童话,要和大家一起分享。特别是兴趣日语的老师将它的日语版也一起分享,就更值得观看了。

    日语培训.jpg

          ひどく寒い日でした。雪も降っており、すっかり暗くなり、もう夜 ―― 今年さいごの夜でした。この寒さと暗闇の中、一人のあわれな少女が道を歩いておりました。頭に何もかぶらず、足に何もはいていません。家を出るときには靴をはいていました。ええ、確かにはいていたんです。でも、靴は何の役にも立ちませんでした。それはとても大きな靴で、これまで少女のお母さんがはいていたものでした。たいそう大きい靴でした。かわいそうに、道を大急ぎで渡ったとき、少女はその靴をなくしてしまいました。二台の馬車が猛スピードで走ってきたからです。片方の靴はどこにも見つかりませんでした。もう片方は浮浪児が見つけ、走ってそれを持っていってしまいました。その浮浪児は、いつか自分に子どもができたらゆりかごにできると思ったのです。

     

          天冷极了,下着雪,又快黑了。这是一年的Z后一天──平安夜。在这又冷又黑的晚上,一个没戴帽子、没戴手套、也没穿鞋子的小女孩,在街上缓缓地走着。她从家里出来的时候还穿着一双拖鞋,但是有什么用呢?那是一双很大的拖鞋──那么大,一向是她妈妈穿的。她穿过马路的时候,两辆马车飞快地冲过来,吓得她把鞋都跑掉了。一只怎么也找不着,另一只叫一个男孩捡起来拿着跑了。他说,将来他有了孩子可以拿它当摇篮。  

     

          それで少女は小さな裸の足で歩いていきました。両足は冷たさのためとても赤く、また青くなっておりました。少女は古いエプロンの中にたくさんのマッチを入れ、手に一たば持っていました。日がな一日、誰も少女から何も買いませんでした。わずか一円だって少女にあげる者はおりませんでした。

     

          小女孩只好赤着脚走,一双小脚冻得红一块青一块的。她的旧围裙里兜着许多火柴,手里还拿着一把。这一整天,谁也没买过她一根火柴,谁也没给过她一个钱。


    <未完,待续......>

    分享到